1889年5月10日に公布された会計検査院法

7月 3rd, 2011

行政機関の一つ会計検査院は、国の収入支出決算を毎年検査する憲法上の独立機関のことです。内閣は次年度にこの結果を報告し、国会に提出しなければならないと定められています。対象となるのは独立行政法人等の会計、国の出資する政府関係機関の決算、補助金等の財政援助を贈与している地方公共団体の会計などです。

1880年に大蔵省検査局を廃止した際に設置され、現在は東京都千代田区の霞が関にある霞が関コモンゲート東館にあります。歴代の院長には新潟県知事を務めた佐藤基氏、宮内府で内匠寮主計課長・次長などを歴任した加藤進氏、早稲田大学教授の大塚宗春などが名を連ねます。こういった事柄を規定した法律である会計検査院法の構成は、第一章「組織」総則・検査官・検査官会議・事務総局・会計検査院情報公開・個人情報保護審査会、第二章「権限」総則・検査の範囲・検査の方法・検査報告・会計事務職員の責任・雑則、第三章「会計検査院規則」となっています。

 

 

 

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